当院の透析療法選択における腎臓外来担当看護師の役割

当院の透析療法選択における腎臓外来担当看護師の役割。ICを行い、透析療法の自己決定ができるように援助することである。

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当院の透析療法選択における腎臓外来担当看護師の役割

さくら記念病院看護部
板谷妙子先生

【はじめに】
わが国の腹膜透析(以下PD)の普及率は3.4%にすぎない。
透析療法が偏る背景には、インフォームドコンセント(以下IC)が
十分に行われていない等があげられる。
当院は2006年に腎臓外来を開設し、担当看護師が個別に指導・教育を行っている。
看護師が関わることで透析療法選択の自己決定ができると考える。

【目的】
透析療法選択における腎臓外来担当看護師の役割を明確にする。

【方法】
CKDステージ4・5の当院外来患者にアンケート調査を行い、分析・検討する。

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透析看護研究:2012年10月の記事

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