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大道クリニック本院
長谷川民子 先生
【目的】
透析者の高齢化も関与し調理実習の参加者は減少傾向であった。
当院では現在の透析者に即した勉強会を模索し、
昨年は調理と食事選択を同時に学べるセレクト食事実習会を開催し好評を得た。
ただ、年1回日曜日開催では参加人数に限りがあった。
今回、参加人数を増やし、更なる指導効果上昇を狙い、
開催方法や内容を改良し行った。
【方法】
対象は当院外来維持透析者とその家族。
事前に数種の献立があるセレクト用紙から個々に食事を選択、
当日は調理実習と試食を行った。
また、選択した結果を表にし配布指導、アンケートで評価を行った。
前回からの改良点は
1,会場を院外から院内へ変更
2,平日の午後から開催
3,少人数で頻回に施行、とした。
春日部嬉泉病院
伊藤恵 先生
【目的】
埼玉県春日部市民を対象にCKD予防・料理教室を実施し、
CKDについて理解を深めてもらう。
【方法】
一般公募にて38名を対象にCKD予防・料理教室を実施し、
CKDの病態と食事管理の説明、調理実習、試食後、アンケート調査、
個別相談を行った。
埼玉医科大学総合医療センター
大室美紀 先生
【背景】
当センターの腹膜透析外来では、1989年(20年前)より
診察時に患者指導として管理栄養士が介入し、
全患者に対して医師、看護師と共にチーム医療を行っている。
【目的・方法】
今回、全患者を対象とし、栄養指導に関するアンケート調査を行いその介入効果をみた。
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