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write by : 2009年08月15日 06:46
東邦病院腎センター
松井淳子 先生
【はじめに】
水分管理は塩分摂取量と密接な関係があり、
日本腎臓学会で推奨されている塩分量は6g以下とされている。
そこで当院の血液透析患者塩分摂取量について調査した。
【研究方法】
2008年7月〜11月にかけて156名の血液透析患者を対象に、
月1回、週始めの体重増加量、総除水量、塩分摂取量について調査し、
比較検討した。
【倫理的配慮】
データは本研究以外では用いないことを調査書に明記、承諾を得た。
【結果】
7月〜11月までの平均体重増加2.7kg、平均総除水量2.876ml、
平均塩分量8.5gであった。
6g以下の塩分摂取をしている患者は全体の28.4%にすぎなかった。
また、女性に比べて男性、50歳未満の患者に塩分摂取量が多いことが
明確となった。
【考察】
除水1L中にはおよそ塩分8gが含まれており、
体重増加は塩分摂取と密接に関与している。
今後は、50歳未満の男性患者を対象に食事調査を行い、
塩分管理の重要性について指導し、さらに栄養士と連携を図り、
水分管理指導のあり方を再検討していく。
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