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write by : 2009年08月18日 18:42
磐田市立総合病院
佐藤明美 先生
【はじめに】
当院では透析看護認定看護師によるCKD看護外来を行っている。
病識の低い糖尿病性腎症の患者の指導を栄養士より依頼され、
1回の外来指導を行っただけで血糖コントロールが改善した事例を経験したので報告する。
【方法】
CKDステージ3の糖尿病性腎症患者に外来で個別指導を行い、
指導前後の検査所見を比較した。
【結果】
個別指導時に、以前より指示されていたカロリーが少ないため
低血糖を繰り返し、これが原因で運動療法、食事療法も
適切に行われていないことが判明した。
何をすべきかを患者に説明するとともに、このことを主治医に報告し
適切なカロリーへ指示の変更を依頼した。
その後は低血糖もなく経過し、指導前に6.2%であったHbA1cは
指導後には5.3%まで低下した。
腎機能に変化はなかった。
【結論】
現在の診療内容が患者に適切であるかを確認し、
必要に応じて修正することが重要である。
そして、患者に問題点を具体的に示し、それを解決するように指導を行えば、
1回の指導でも有効な指導を行うことが可能である。
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