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write by : 2012年12月27日 07:37
藤田記念病院透析センター
向井祥代 先生
【はじめに】
当院H20年12月1日現在、血液透析患者263名、CAPD患者8名、
腎移植患者(以後移植患者とします)15名が加療している。
平成13年4月からCAPD外来と平行して移植外来を専任看護師として担当することになった。
現在の移植外来看護師の役割をふり返り今後の看護に生かして行きたい。
【結果】
移植外来看護も、他の外来看護と大きな違いはない。
移植患者は、生命予後・合併症・腎機能廃絶への不安・罪悪感など
精神的に不安定となりやすい。
移植患者の身体的・精神的状態を把握した上で、患者が闘病意欲を失わないよう
サポートしていく事が大切だと考える。
また、移植医療が腎不全患者にとって身近に感じられるよう
情報提供していくことが大切だと考える。
具体的事例を提示して腎移植外来看護師の役割を明らかにしたい。
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