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write by : 2009年07月25日 03:50
(医)見水会福山クリニック
箱田好 先生
【目的】
糖尿病性腎症の増加や高齢化・長期化によって四肢の血流障害が増え、
外傷や感染が加わって切断例が増加している。
その原因、予後、心理面などを検討し、今後のハイリスク患者に対し、
予防と早期の治療によって切断を回避するためのチャートを作成したので報告する。
【症例】
19年間で肢趾切断に至った9例(53〜83才)に、切断術は19回施行した。
複数例は5例で最多は5回、三肢切断が1例であった。
全例血流障害(DM4例)があり、外傷・感染合併は7例であった。
はじめは切断に全例強い拒絶を示したが、強い疼痛と感染が受容を促した。
足関節以上での切断5例のうち、義足装着は1例、社会的入院が3例で、
ADLの向上心が乏しかった。
【チャート】
導入時から介入する必要があり、一般のカルテとは別にフットケアの経過表を作った。
特にハイリスクの患者では、四肢末梢の血流確認、ABI測定を含め冷感、
歩行距離など詳細な聞き取りを毎月行い、フットケアが必要な例では透析時に積極的に行うこととした。
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