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write by : 2009年07月22日 18:36
田仲北野田病院
山戸知子 先生
【目的】
平成18年からの腎臓内科による療法選択ICの取り組みに伴い、
外科においては腹膜透析チューブ挿入手術が開始された。
この手術における入院から退院までの標準化された治療提供を
目的とするパスを用いての当院の組織的な取り組みを振り返り考察する。
【方法】
25例の手術症例を各項目別に分類の下、
当院のCAPD診療システムを背景に評価した。
【結果】
組織的なCAPD診療システムの下、同一のパスを用いて手術を施行した
25例に著明なバリアンスは認めなかった。
【まとめ】
PD治療のすべての段階においての組織的な協力体制と
パスの活用が標準化された治療提供に有効であった。
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